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社員インタビュー

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ユニバーサル ミュージックの仕事内容を社員自身が語った記事のマガジンです。
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#営業

【ユニバーサル ミュージック社長・藤倉インタビュー:前編】アーティストから「選ばれる会社」であり続けたい

社長の藤倉尚は、就任以来たくさんの人に音楽の感動を届け、8年連続の増収を達成してきました。この強さを支える、全社共通の思いとは何か。前後編2回にわたって、トップの声を伝えます。 社訓に「人」を入れた理由 私がユニバーサル ミュージックの社長に就任したのが、2014年。 翌年には日本でApple MusicやLINE MUSICの定額制配信サービスが始まり、音楽業界に新たなデジタル化の波が押し寄せました。 さらに近年はコロナ禍でコンサートの開催が難しくなるなど、変化が激しい

【社員インタビュー】全国ヒットをローカルから!──大阪支社の“地の利”を活かしたファンづくり

ユニバーサル ミュージックの大阪支社は営業と宣伝のスタッフが中心になって、拠点が持つ“地の利”を最大限に活用しながら、楽曲を届けるための施策に奮闘しています。今回は大阪支社で活躍するふたりの社員に業務内容や働きがいを聞きました。 ※2022年6月talentbook掲載記事 少数精鋭の関西拠点 大阪支社は、大阪、京都、神戸といった関西の主要都市のみならず、中国地方や四国エリアもカバーする、ユニバーサル ミュージックの国内拠点のひとつです。 木村 「以前は営業としての通

【社員インタビュー】リアル店舗でファンとアーティストをつなぐ商品の価値

有料ダウンロードや定額で楽曲が聴き放題のストリーミングサービスといった音楽の「デジタル配信」が成長を続ける一方、日本では「フィジカル」や「パッケージ商品」と呼ばれるCDやアナログ盤、DVD、Blu-ray商品も根強い人気があります。商品の普遍的な価値とは何なのか?営業統括本部戦略営業本部の河田 寛子が語ります。 ※2021年11月talentbook掲載記事 実際に手にとることのできる商品ならではの魅力 河田 「コロナ禍で他の小売店と同様にCDショップを訪れる方も一時は

【社員インタビュー】音楽商品の“これから”を作り続ける

音楽や映像作品は、主にふたつの商品形態で届けられています。 ストリーミング配信を含めた“デジタル”とCDやDVDなど手に取れる通称「パッケージ商品」と呼ばれる商品です。 デジタルサービスの広がりによって音楽シーンの変化が進むなか、商品を届ける形も変わってきました。今回は、その最前線を走り続けてきたふたりの社員にスポットを当てます。 作品をファンに届ける現場の最前線 音楽会社では主に「制作」「宣伝」「販促」の3つのチームがアーティストをサポートし、作品をファンのもとに届けて