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社員インタビュー

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ユニバーサル ミュージックの仕事内容を社員自身が語った記事のマガジンです。
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#アーティスト

【ユニバーサル ミュージック社長・藤倉インタビュー:前編】アーティストから「選ばれる会社」であり続けたい

社長の藤倉尚は、就任以来たくさんの人に音楽の感動を届け、8年連続の増収を達成してきました。この強さを支える、全社共通の思いとは何か。前後編2回にわたって、トップの声を伝えます。 社訓に「人」を入れた理由 私がユニバーサル ミュージックの社長に就任したのが、2014年。 翌年には日本でApple MusicやLINE MUSICの定額制配信サービスが始まり、音楽業界に新たなデジタル化の波が押し寄せました。 さらに近年はコロナ禍でコンサートの開催が難しくなるなど、変化が激しい

【社員インタビュー】アーティストを発掘し、ヒットを生み出すA&R──コロナ禍での新たな挑戦

A&RとはArtist&Repertoire(アーティスト&レパートリー)の略称です。アーティストの才能を引き出し、ヒット曲を生み出すプロが世界中の音楽の歴史を作ってきました。ユニバーサル ミュージックの邦楽レーベルのひとつVirgin MusicのA&Rとして、多くのアーティストから信頼を得ている永野 陽三の、ヒットを生み出す仕事観とコロナ禍での挑戦に迫ります。 ※2021年10月talentbook掲載記事 デジタル化前夜の音楽シーンで育んだA&Rへの憧れ 永野が東

【社員インタビュー】情熱とロジックの両輪で目指す新たなヒットづくり

2011年に新卒でユニバーサル ミュージックへと入社した南薗 啓介。10年目を迎えた現在はEMI Recordsに所属し、アーティストのマーケティングプランの企画・立案業務を担当するMP(マーケティングプランニング)を担当しています。音楽もアナログからデジタルに変化する時代の中で生じた変化とは── ※2020年7月 talentbook記事 音楽が大好きだからこそ目指した、レーベルの世界 ──自分が好きな音楽を誰かに聞いてもらって、一緒に同じ感動を味わえることに、この上