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フルフレックスとテレワーク勤務できる音楽会社の働き方って?

ユニバーサル ミュージックの日本のオフィスは東京・原宿の竹下通り近く。
目の前には明治神宮の森があり、都心エリアが一望できる見晴らしの良いオフィスで、天気が良いと富士山も見えることもあります。

オフィスから見える夕暮れは仕事場ということを忘れそうになるくらい本当に綺麗です!

オフィスの様子もいつかここでご紹介したいと思います。

2018年に社員の働き方を大きく見直すフルフレックス勤務制度を導入しました。
また、同じ年に今のオフィスに移転してきたのですが、移転のタイミングでオフィスに固定の席を持たないフリーアドレスとなりました。

フルフレックス制度あれこれ

音楽会社の仕事は不規則なイメージがある人もいると思います。

エンタテインメントのお仕事は、余暇時間に楽しんでいただくことが多いため、世の中がお休みの時に忙しくなる仕事でもあります。

もちろん、色々な職種があり、アーティストの近くで音楽制作やマーケティングなどの仕事をするスタッフもいれば、人事や経理など管理部門のスタッフもいます。

職種によって働き方は大きく変わりますが、イメージにあるのは音楽制作やプロモーションなど、アーティストと近い場所で仕事をする仕事を例に考えるとコンサートやライブは週末や平日も夕方から夜スタート、深夜のラジオ番組に出演するアーティストもいます。

そのほか、レコーディングの現場に参加する人、テレビなどの収録に参加する人など様々。

業務でやりとりする相手も、アーティストのほかにもテレビ局などのメディア、デジタルサービス企業、業種のほかにもやりとりする相手が海外のパートナーの場合、アメリカやイギリス、アジア各国など人によって最適な勤務時間がそれぞれ異なったりもします。

社内でヒアリングや検討を重ねた結果、自由に勤務時間を選べるフルフレックスが導入されました。

各自が業務のボリュームや繁忙期などにあわせて、仕事に合ったペースで働くことが可能になりました。

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社内にはカフェスペースがあり、息抜きにコーヒーを飲みながら働くといったこともできます。フリーアドレスを採用しているため、その日の気分や業務によって働くフロアや場所を選ぶことができます。

音楽業界は職種によってとても忙しいですが、ワークライフバランスを保てる人事制度が整っています。

コロナ禍とテレワーク制度

コロナ禍に入り、ユニバーサル ミュージックでもテレワークが始まりました。

新型コロナウイルスの感染拡大の暫定対応として、2020年4月の緊急事態宣言の直後から始まりましたが、2020年10月からは会社の制度として正式にテレワークが導入されました。

現在は業務によってはフルリモートでの勤務も可能になり、勤務場所や時間がより柔軟に選べるようになっています。

週に数日会社に来る人、週1、月1、人によっては1年のうち出社回数が数回、という人もいます。

働き方は今後もテレワーク、リアルでのコミュニケーションを最適化しながら変わっていくかもしれません。

また変化がありましたらnoteでもお伝えしていきます。

ユニバーサル ミュージックの働き方や福利厚生などを知りたい方はぜひこちらのページもご覧になってみてください。


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