ユニバーサル ミュージック 新入社員の今と本音
ユニバーサル ミュージックでは、2023年4月入社のタイミングから久しぶりに新卒採用を実施し、フレッシュな皆さんを仲間に迎えました。入社から半年経ち、配属されたレーベルで活躍する皆さんに、現状と今考えていることについて本音をお聞きしました。
意見を求められるし、仕事も任せてもらえる
——入社前に思い描いていたこととギャップはありましたか。
Aさん:毎日新しい発見があるので、思っていた以上に刺激的です。この驚きを糧にメキメキと成長できそうです。
Bさん:学生時代に音楽を作っていたのですが、つくる側から音楽会社の一員としてビジネス側の立場になるのかと、ちょっとほろ苦い気持ちがありました。でも実際は、楽譜を起こしたりなどクリエイティブ面でもこれまでの自分の経験などが役に立つ場面もあって楽しいです。
Cさん:私もものづくりの楽しさを感じています。ミュージックビデオやジャケットが完成するまでにはこんなに多くのプロセスがあるのか!と感激しました。リスナーと年齢が近い世代の代表として、アートワークなどに対して、意見を求められることもよくあります。
Dさん:入社前から「若手のうちから裁量を持たされる」と言われていましたが、本当にその通りであまりギャップはありません。自分のアイデアがどんどん形になり、さまざまな経験を積んでいます。
Eさん:確かにそう。1年目だし下積みの苦労みたいなものがあるんだろうなと覚悟していたのですが、全くそんなことはなく、最初からいちスタッフとして意見を求められるのでびっくりしました。自由な雰囲気も意外でした。
たくさんの出会いが世界を広げてくれた
——これまで、どんな出会いがありましたか。
Cさん:現場にはたくさんのスタッフや関係者がいるので、最初にもらった名刺200枚があっという間になくなりました。入社してから何人に出会ったんだろう。
Dさん:私は今担当しているアーティストが大切な出会いになったと感じています。年齢が近いのですが、本当に尊敬しています。チームのメンバーもアーティストと近い年齢のスタッフが多いこともあり、毎日色々なやりとりをしながら仕事を進めていて、文化祭前夜が続いているような感覚です。
Bさん:昔から「音楽は出会いだ」と思っていましたが、入社してからいろいろなアーティストに出会ってファンになり、好きな音楽のジャンルが広がっています。いろいろな人に向けて未知の音楽に出会う機会をつくる仕事ができて楽しいです。
Aさん:人生のいろいろな場面で音楽に力をもらってきました。アーティストはもちろん、その楽曲に関わった人たちと仕事で出会う機会もあり、早くも人生の伏線を回収しているような感じです。
Eさん:学生時代にお世話になっていた大好きなカメラマンに、現場で偶然再会できたことがあって、縁はつながっているんだなと思いました。これからもたくさんの縁を大切にしたいです。
失敗を恐れず、挑戦を楽しみたい
——ユニバーサル ミュージックにはどんな人が向いていると思いますか。
Eさん:忙しいアーティストを複数担当することもあるので、体力が必要かも。働くことを楽しめる人が向いていると思います。
Dさん:アーティストの帯同やイベントの対応などで、国内外のフェスやイベントに行くことが日常ですからね。
Cさん:音楽業界全体の変化のスピードが早いので、安定志向より未来志向の人のほうが向いていると思います。
Bさん:いい意味で「自分はこうしたい!」という意思がある人ですね。
Aさん:何をするにも正解がない世界なので、失敗を恐れず挑戦できる人が向いていると思います。
2024年入社予定の方の内定式を行いました!
また先日、原宿の本社に2024年に入社予定の方々が集まり、内定式が行われました。社長をはじめ役員などからの歓迎のメッセージや会社の見学、先輩社員代表による仕事内容の紹介や質疑応答の時間などが設けられました。新しい仲間を迎える来春が、今から楽しみですね。
最後になりますが、ユニバーサル ミュージックでは2025年度の新卒採用の募集も予定しています。
詳細は今後、ユニバーサル ミュージックの採用ページなどでお知らせしていく予定です。