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社員インタビュー

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ユニバーサル ミュージックの仕事内容を社員自身が語った記事のマガジンです。
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#販促

【ユニバーサル ミュージック社長・藤倉インタビュー:前編】アーティストから「選ばれる会社」であり続けたい

社長の藤倉尚は、就任以来たくさんの人に音楽の感動を届け、8年連続の増収を達成してきました。この強さを支える、全社共通の思いとは何か。前後編2回にわたって、トップの声を伝えます。 社訓に「人」を入れた理由 私がユニバーサル ミュージックの社長に就任したのが、2014年。 翌年には日本でApple MusicやLINE MUSICの定額制配信サービスが始まり、音楽業界に新たなデジタル化の波が押し寄せました。 さらに近年はコロナ禍でコンサートの開催が難しくなるなど、変化が激しい

【社員インタビュー】音楽が持つ力を信じて──

ユニバーサル ミュージックの岡崎 芽意は「音楽でより良い未来をつくりたい」という想いを胸に、幅広い世代へ音楽を届ける仕事をしています。彼女の業務内容や仕事への取り組みについて紐解いていくと、彼女の音楽に対する強い希望が垣間見えてきました。企画から営業、制作、販売まで商流のすべて一貫して取り組む開発本部の仕事とあわせてご紹介します。 ※2021年1月talentbook掲載記事 オリジナル商品の企画や新しい販路の開拓で可能性を広げる ユニバーサルミュージックの開発本部──

【社員インタビュー】変化を楽しみ、その先の未来を描く

近年、拡大するEコマース(EC)の市場においてD2C(Direct to Consumer)事業は、大きな成長を見せています。長きにわたりEC運営に携わってきた播磨 卓児と、システム構築を担うメンバーとして新たに加わった高橋 直人がユニバーサル ミュージックで展開する「UNIVERSAL MUSIC STORE」での取り組みについて語ります。 ※2020年9月talentbook掲載記事 ユニバーサルミュージックのD2C事業とは? 音楽とその価値を、つくり手から“直接”

【社員インタビュー】音楽商品の“これから”を作り続ける

音楽や映像作品は、主にふたつの商品形態で届けられています。 ストリーミング配信を含めた“デジタル”とCDやDVDなど手に取れる通称「パッケージ商品」と呼ばれる商品です。 デジタルサービスの広がりによって音楽シーンの変化が進むなか、商品を届ける形も変わってきました。今回は、その最前線を走り続けてきたふたりの社員にスポットを当てます。 作品をファンに届ける現場の最前線 音楽会社では主に「制作」「宣伝」「販促」の3つのチームがアーティストをサポートし、作品をファンのもとに届けて