ユニバーサル ミュージック

国内外の幅広いアーティストの作品をお届けする世界最大の音楽会社。スタッフの想いや制作の裏話など、音楽会社ならではの様々なコンテンツを発信していきます。

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記事一覧

音楽業界用語辞典 Vol.1 「フィジカル」「デジタル」「カタログ」

ファンとアーティストを繋げる場所「UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU」

imase×ユニバーサル ミュージック社長対談 飛躍の裏側を語る

【社員インタビュー】人とのつながりから感動を生み出すA&Rの一週間に密着

UNIVERSAL MUSICの公式ECサイト『UNIVERSAL MUSIC STORE』

「ユニバーサル ミュージック」に関する雑学

アーティストの秘密基地「UNIVERSAL MUSIC STUDIOS HARAJUKU」リニューアル

【夏フェス到来】2024年 注目アーティストをご紹介!

ユニバーサル ミュージックが音楽業界のいろいろ答えます

作品の魅力を広める取り組み―国内コンテンツと海外アーティストのコラボレーションの舞台裏

【社員インタビュー特別編】音楽業界を目指す皆さんへ...伝えたいレガシー

【社員インタビュー特別編】音楽ディレクター子安次郎が語る普遍的A&R論

【社員インタビュー】 忘れ得ぬ人、仕事/ 後編  ~子安次郎~

【社員インタビュー】 忘れ得ぬ人、仕事 /前編  ~子安次郎~

社内コミュニケーションの場「Cafe17」

モーションロゴを刷新。音楽会社の新しい時代に向けて

音楽業界用語辞典 Vol.1 「フィジカル」「デジタル」「カタログ」

学校や会社など社会の中には “業界ならではの専門用語”が数多く存在しているかと思います。音楽業界でも日常的に専門用語が使われています。職種や商品に関連する用語はもちろん、広く一般的な意味とは違った使い方をしている言葉もあるんです。 今回はその中から、「音楽レーベルでよく使う業界用語」についてご紹介していきます!業界研究や、ユニバーサル ミュージックのnoteをより楽しむための豆知識として活用いただけると嬉しいです。 「フィジカル」と「デジタル」 私たちがよく使う言葉の一つ

ファンとアーティストを繋げる場所「UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU」

2023年10月20日、ユニバーサル ミュージック グループ初の常設店舗として原宿竹下通りにオープンした「UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU」が、一周年を迎えました。 改めてお店の紹介を含めて、これまでの取り組みやスタッフインタビューなど全4回にわたって特集します。 特別な“体験”で“感動”できる場所 「UNIVERSAL MUSIC STORE HARAJUKU」は、ユニバーサル ミュージック グループ世界初のコンセプトストア。近年、音楽・エン

imase×ユニバーサル ミュージック社長対談 飛躍の裏側を語る

コロナ禍にTikTokへの投稿をスタートし、2021年12月メジャーデビューを果たした、新世代アーティスト・imase。2022年8月にリリースした「NIGHT DANCER」は海を越えたバイラルヒットとなり、今年6月にはアジアツアーを成功させました。音楽業界における「育成・契約」「ヒットの作り方」「海外展開」に変革を起こし続けるimaseと、ユニバーサル ミュージック社長・藤倉の初対談をお届けします。 imaseがユニバーサル ミュージックを選んだ理由 ――まず、ima

【社員インタビュー】人とのつながりから感動を生み出すA&Rの一週間に密着

所属アーティストの楽曲制作のディレクションから、新人アーティストの発掘・契約までを担う職種であるA&R。A&Rは楽曲制作からリリース、時にはライブなどアーティストの様々な音楽活動を支えています。実際にどのような仕事を、どのようなスケジュールで進めているのでしょうか。 ユニバーサル ミュージック内の邦楽レーベル・EMI RecordsのA&R小野のとある一週間をご紹介します。 ■ プロフィール 小野 賢太 制作&プランニング本部 制作&プランニング1部 Artist Div

UNIVERSAL MUSICの公式ECサイト『UNIVERSAL MUSIC STORE』

皆さんは、普段どこで買い物をしていますか? 行くだけで気分が上がるリアルショップ、いつどこにいても購入できて品揃えが完璧なECサイト……。それぞれお気に入りのショップがあると思います。今回はユニバーサル ミュージック直営のECサイト『UNIVERSAL MUSIC STORE』を紹介します。アーティストを一番近くで支える音楽会社が、アーティストとファンをつなぐ場の一つとしてサービスを運営しています。その舞台裏をご紹介します。 全所属アーティストの音楽作品をラインアップ 『

「ユニバーサル ミュージック」に関する雑学

今回はユニバーサル ミュージックに寄せられる素朴な疑問の中から、特によく聞かれる内容についてお答えしていきます。知っているようで知らない!?私たちの会社に関する雑学をご紹介します。 会社名について まずは社名にもある「ユニバーサル」の意味について。ユニバーサル ミュージックのロゴには地球のマークが入っているため「宇宙の」と解釈されることもあるのですが、ここでは「普遍的な」の意味で使用しています。つまり会社名に「音楽は普遍的なものである」という思いが込められています。 「

アーティストの秘密基地「UNIVERSAL MUSIC STUDIOS HARAJUKU」リニューアル

ユニバーサル ミュージックの社内には「UNIVERSAL MUSIC STUDIOS HARAJUKU」というアーティストの創作活動の拠点になる社内スタジオがあり、さまざまな所属アーティストの創作活動をサポートしてきました。 CDやストリーミングなど音楽の楽しみ方に関わらずユニバーサル ミュージックから発表される作品はすべて1曲ずつ丁寧に音質などをチェックした上でお届けしています。 今回は2024年3月にリニューアルした社内スタジオ「Augusta Studio(オーガスタス

【夏フェス到来】2024年 注目アーティストをご紹介!

今年も夏フェスの季節がやってきました!この記事では主要な夏フェスを中心に、ユニバーサル ミュージックから出演する注目アーティストをご紹介したいと思います。 会場に行く方も行かない方も、この夏を盛り上げるプレイリストの参考にしてみてくださいね。   熱い夏の先陣を切るのは、新潟県苗場スキー場にて開催される『FUJI ROCK FESTIVAL '24』です。場内最大のGREEN STAGEに登場するのは、2004年以来20年ぶりのフジロック参加となるザ・キラーズ!初日のヘッドラ

ユニバーサル ミュージックが音楽業界のいろいろ答えます

ユニバーサル ミュージックの公式noteを開設して約2年が経ちました。今回はこれまでと趣向を変えてXで質問を募集してみました。 質問をお寄せいただいた皆さんありがとうございました!その中からいくつかの質問にこちらの記事で回答します。 ※個別のアーティストや商品、他社様の提供サービスについてなど、一部の質問には回答できませんでした。ご了承ください。 新卒採用や中途採用を問わず選考過程において学生時代の専攻などは特に重視していません。また、音楽の知識や経験が必須というわけでも

作品の魅力を広める取り組み―国内コンテンツと海外アーティストのコラボレーションの舞台裏

最近話題のアニメやドラマの主題歌などで、洋楽作品の採用機会が増えてきています。その背景には洋楽を取り巻く様々な変化と、それに関わるスタッフの日々のチャレンジがあります。今回はそれらの取り組みを紹介します。 洋楽の魅力を“オーガニックに”届けたい 約3年間に及ぶコロナ禍で、エンタテインメント産業全体が大きな影響をうけました。音楽の楽しみ方も大きく変化し、なかでも洋楽は特にその影響を強く受けたジャンルの一つかもしれません。 人の往来が制限される一方、各種ストリーミングサービス

【社員インタビュー特別編】音楽業界を目指す皆さんへ...伝えたいレガシー

BOØWY、ウルフルズなど数々のヒット作品に関わったA&R 子安次郎が語る社員インタビュー、最終回となる第四回はエンターテインメント業界を目指す人たちに向けたメッセージです。( 前回までのインタビューはこちら ) 仕事を円滑にする3つのこと ――業界の大先輩として、これから音楽業界を目指す人や後輩の社員に、「これだけは忘れてくれるな」とか「こうした方がいいよ」というアドバイスはありますか。  どうなんですかね。私みたいにはならない方がいいってことですかね(笑)。先ほどお

【社員インタビュー特別編】音楽ディレクター子安次郎が語る普遍的A&R論

BOØWY、ウルフルズなど数々のヒット作品に関わったA&R 子安次郎が語る社員インタビュー第三回。この記事では彼が音楽人生の中で培ったA&R論を語ります。( 前回までのインタビューはこちら ) ヒットを作るのはディレクターではなく「世の中」 ――前回お話してくださったウルフルズもそうですが、アーティストをブレイクさせるまでには試行錯誤の時間が必要ですね。今は世の中の流れが早い分、結果を出すまでのスピードが殊更求められている気がします。  デジタル化などで確かに時代のスピ

【社員インタビュー】 忘れ得ぬ人、仕事/ 後編  ~子安次郎~

BOØWY、ウルフルズなど数々のヒット作品に関わったA&R 子安次郎が語る社員インタビュー第二回。「忘れ得ぬ人、仕事 後編」では、ディレクターとして多忙を極めた時代の出来事について語ってもらいました。( 前回までのインタビューはこちら ) 営業からディレクターへ。奔走する日々 ――3年間の営業を経て邦楽制作部門に異動になったのは1982年のことでしたね。  そこから私のディレクターとしての歩みが始まりました。最初はアシスタントなので先輩ディレクターにイロハを教わるわけで

【社員インタビュー】 忘れ得ぬ人、仕事 /前編  ~子安次郎~

 BOØWY、ウルフルズといった日本の音楽史に燦然と輝くアーティストを歴任してきたディレクター、子安次郎。東芝EMI時代から現在のユニバーサル ミュージックに至るまで、常に時代と共に走り続けてきた「伝説のA&R」である。彼の仕事哲学とその流儀には、エンターテインメントに携わる、すべての者に響くヒントがあるはずだ。全4回にわたってお送りするスペシャル・インタビュー、第1回は音楽に目覚めた幼少期から、自由な環境で豊かな感性を育んだ青春期、そして人生の師とも言える大滝詠一氏との出会

社内コミュニケーションの場「Cafe17」

ユニバーサル ミュージックの原宿オフィスには「Cafe17(カフェ イイナ)」というスペースがあり、社員や来社したお客さま向けに軽食やスープ、コーヒーなどのドリンクを提供しています。   食事はもちろん社外の方との打ち合わせや、社員同士のちょっとした雑談など様々な目的にあわせて使われています。大きなイベントスペースとしても活用できるため、ここで講演会やライブ、試聴会などのイベント、生配信が行われることも!コミュニケーションを深める場としての役割を担っています。 コロナ禍では

モーションロゴを刷新。音楽会社の新しい時代に向けて

TVやインターネットで流れる楽曲のCMなどでは、最初にユニバーサル ミュージックの動くロゴ(モーションロゴ)が映ります。このたび、2020年から使用していたものを刷新しました。 アーティストを取り巻く環境が変化 このタイミングでの刷新の理由は、アーティストを取り巻く環境が大きく変化し、音楽会社も新しいフェーズを迎えているからです。音楽のストリーミングサービスが普及しリスナーがさまざまな音楽に触れる機会が増えたことにより、日本のアーティストの楽曲が、海外でもブレイクすること